プロフィール

2011年8月14日日曜日

ニッケルハルパ聞きに行きました。

今日、2つの聞きたい演奏が違う場所で同じくらいの時間帯にありました。 1つはインド音楽でシタールとタブラの演奏で、代々木公園でのインドフェスティバル。
もう1つはニッケルハルパと言う楽器で、埼玉県のIKEA内のレストランでのものでした。
私の趣味は偏っているので、このように重なることはめったにないのですが。



友人と2人で行くつもりだったこともあり直前まで迷い、結局ニッケルハルパを聞きに行きました。
奏者は最近ネットで知り合った緒方さんを含めた4人のニッケルハルパ奏者の方たちです。
私も友人もこの楽器を直接見聞きするのは初めてでした。
でも結局友人は来るのが遅くなり、私しか聞けなかったのですが。

最近知ったのですが、IKEAという家具屋さんはスウェーデンの会社らしく、それで同じくスウェーデンの伝統楽器であるニッケルハルパの演奏ということになったのでしょう。
レストランもスウェーデン料理(たぶん)がありました。
といっても結局私はカツカレーを食べたのですが。

ニッケルハルパと言う名を初めて聞く方も多いと思います。
私も名前くらいしか知りませんが、擦弦楽器でバイオリンに似ていますが、
左手は絃を直接押さえるのではなく、キーを押すことで挿絃し、音程を変えるようです。
構え方も顎に乗せません。
これもマイナーな楽器ですがハーディガーディという楽器のお尻に付いたハンドルをなくし、細身にしたような形でもあります。

今回分かったのは主奏絃(と言うかは不明)用のペグ(糸巻き)の他に、左右に6個づつペグがありました。日本ニッケルハルパ協会の解説によれば共鳴絃がついているそうです。
4人でひいていたこと、音が小さいこともあって、音としては明確にはわかりませんでした。
しかし、音色はバイオリンよりまろやかで、深い印象を受けました。
奏者の技術もあるでしょうが、それでいて存在感のある音色でした。
4人の息もあっていました。

曲自体は、私自身はケルト音楽に近いような、バロックのジグのようなものを感じましたが、ヨーロッパの民俗音楽に疎い私には定かではありません。手拍子や踊りも似合うけれど、そこはかとなく憂いを感じる音楽でした。

演奏は広いレストラン内をあっちで1曲、こっちで2曲という感じだったと思います。
なので混んでいたこともあり、私は演奏している近くでじっくり聞くということはできませんでした。
もちろんライブハウスでもないので当然なのですが。
次に機会があればじっくり聞いてみたいと思います。

日本ニッケルハルパ協会
http://www.nyckelharpajapan.org/

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